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あくまでウチの子の場合。その2

ライトの躾けの話のつづきです。

 

家の中で一緒に過ごすうえでまったく問題のないライトは、それだけで十分なのかもしれません。

情緒も安定していて、性格はのんびりしていて、食べることが大好き。

お留守番は最長6時間したことがありますが、たいてい2〜3時間目安で、その間は家の中を自由にさせています。

一日で朝と晩に4時間ずつのお留守番をしてくれたこともあります。

屋内での躾けというほどの躾けはほとんどせず、自然に生活に溶け込んでくれたライト。

 

ところが本気の躾けの必要性を感じたのは屋外でのことでした。

ブリーダーさんにいただいた門外不出の秘伝の書のとおり、ウチに来てから必ず毎日15分以上、外の空気に触れさせていました。

ワクチン接種が3回終わるまで散歩やほかの犬との接触は控えるように、と獣医さんには言われているので、生後3か月の終わりまでは抱っこ散歩が主流で、当初850グラムしかなかったライトは本当に小さくて軽くて、重さなどまったく感じませんでした。

地面におろすと小さな溝にもつまずきそうで、雑草のほうが背が高いくらい。

誤って人に踏まれたりしないよう、ひとけのない綺麗な公園の芝生でちょこちょこ歩かせていました。

 

当時のお散歩風景↓

 

 

おやつで「おいで」をやってる図↓

お散歩

 

海の近くに住んでいたので海にも行きたかったけれど、小石がごろごろしていて潮風が吹いてるし、海までの歩いて数分の距離がひどく長く感じられて最初はビビッて連れていけませんでした。

でもせっかく海のそばに住んでいるんだから、と、夫に促されて何度もくじけそうになりながら連れて行った時の様子。

 

 

 

 

とまぁこんな感じで数か月がすぎ、気づくとライトはお散歩大好きな子になっていました。

芝生大好き、海も大好きで、とくに思いっきり走れる海の散歩が今では主流になりました。

 

ところが。。。。

 

私があまりにも外的な刺激を避けるようにお散歩をしてしまったせいで、飼い主以外は人見知り、犬見知り、そして走っている車に対してはすごく吠えるようになりました。

家の中ではもちろん吠えないいい子なのですが、お散歩中に車が見えると口から泡を飛ばすほど吠えるのです。

仔犬のころ、お散歩でいつも海や公園に行っていたので、普通の車が走っている道路や横断歩道などを歩く機会がほとんどなかったせいかもしれません。私の責任です。

小さなライトを車通りの激しい道や国道沿いの道で歩かせることをためらっていました。

体の大きくなった今、車が来たタイミングでブリーダーさんの教えのとおりオヤツで釣っても、オヤツは上の空でとにかく走ってくる車に吠えてしまうのです。

「大丈夫」と言い続けて撫でても抱きしめていても、私の腕の中から吠えまくります。

逆にちょっと可哀そうかもしれませんが、吠えるたびにリードを引っ張る、ということもしてみましたが、もう興奮していて気づかないみたいで、クイッと引っ張ったところで吠えるのはまったくやめません。

 

犬見知り、飼い主以外は人見知りなのも、ほかの人やワンちゃんとの接触が少なかったからだと思います。

他のワンちゃんと仲良くなってほしくて、生後4か月の終わりのワクチン接種と狂犬病予防接種が終わった時点でドッグランに週一で通ったのですが、3か月経っても4か月経ってもまったくほかのワンちゃんと遊ばず、ずっと私のそばで座ってるか(もはやドッグランではなくドッグシット状態)、ほかのワンちゃんがいないときに私と追いかけっこして遊ぶだけ。

むしろ私が飼い主さんやワンちゃんとせっせと交流を深め、ライトは「まだ帰らないの?僕、待ってるんだけど」と、私に「付き合ってやってる」感を醸し出す始末。

帰るときの軽やかな足取りのライトをみたスタッフさんも「あら〜帰るときは元気ねぇ」と苦笑してました。

通い続けて7か月くらい経ったときにようやくドッグランでオシッコするようになって(場所に慣れたらしい)、ほかのワンちゃんと挨拶らしきことも時々するようにはなりましたが、遊ぶことは断固拒否のままでした。

このまま通い続けていいのか、と迷い始めました。

 

うーん。

どうしたものか。

 

まず、車に対して興奮して吠えてしまうのは、今後の生活上、直したほうがいいと思いました。

そして他のワンちゃんと遊べないのも、犬としての喜びが少なくてつまらないかも。。。

ドッグランでいろんな飼い主さんに抱っこしてもらっていたのに、7か月過ぎたころからは私たち飼い主以外に抱っこされるのも嫌がるようになって、いつのまにか人見知りにもなってしまいました。

躾というか、教育を間違えたというべきか。

本気で考えなければいけない、と思いました。

 

またまた動物行動学の本を読みなおしたり、ネットで調べまくり、ドッグランの「ドッグラン初心者セミナー」に半年以上も通ってるクセに参加してみました。

でも明快な答えが見いだせず、ネットや本、セミナーなどの一般的な話ではなく、これはもうライト自身に合った躾け方法を教えてもらうべく、ダイレクトに「ワンちゃん無料カウンセリング」を夫婦で(ライトも一緒に)受けてみることにしました。

 

スタッフさん「え〜ライト君の困ったところはどこですか?」

私「走ってる車に激しく吠える、飼い主以外の人間に懐かない、ドッグランでもほかのワンちゃんと遊ばず私とばかり遊んでしまう……」

スタッフさん「あ〜まぁ車に吠えちゃうのはシェルティらしいっちゃシェルティらしいんですけどね〜」

私「そうなんですか」

スタッフさん「では、逆にライト君のいいところは?」

私「ご飯が大好きなところです!」

スタッフ「フッ……(苦笑)」

 

そんなやり取りの末、貴重なご意見をたくさんいただくことができました。

まず、車や動いているものに対して吠えてしまうのは牧羊犬、つまりシープドッグ(シェルティの正式名称はシェットランドシープドッグ)の本能でとても自然なことだということ、また、ライトはおそらく車に対してすごく警戒していて、おやつを見せても「今はそれどころじゃない」と思っているということ。

解決の考え方は、飼い主との信頼関係、服従関係をしっかり築くこと。

例えば、ひとたび飼い主が「オスワリ」とコマンドを掛ければ何事にも動じず飼い主の指示に従う子=(イコール)車に反応しない子になる、というものでした。

なるほど、確かに飼い主の命令絶対であれば、そばで車が通っても何が起きてもオスワリするだろうしマテするだろうし、フセもするだろう。車に反応しない、ということを目標にするというより、いかなるときも飼い主の命令に対して絶対服従の信頼関係を築くことが大切、と私は理解しました。

 

ふむふむ。

 

ところが私は何といってもビギナー飼い主。

服従のしつけなんてどうやっていいのか知りません。

なので無料カウンセリングをしてくださった場所で行われている、無料しつけ体験レッスンを受けてみることにしました。

 

続く。

 

※ようやくテーマには差し掛かったものの、まだまだ続く。。。

すいません〜。。。

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